土井あゆみです☆
普段は和食が多いのですが、先日珍しくタイ料理を食べてきました〜♪
一番好きなのは、パッタイ!
もちもちの麺がたまりません♪
タイ料理は、スパイシーで美味しいメニューがたくさんありますが、複雑な味が特徴的です。
調べてみたところ、タイ料理のポイントになるのは、6つの味の要素だそうです。
①辛味
タイカレーはもちろん、トムヤムクンスープやソムタム(グリーンパパイヤのサラダ)など唐辛子や胡椒がたっぷり使われた、辛いメニューが豊富です。辛党にはたまりませんよね。
②酸味
トムヤムクンも、辛いだけではなく酸っぱさも特徴的。仕上げにライムやタマリンドを加えて、さっぱりとした味になっている料理が多いです。
③甘み
ココナッツミルクやパームシュガーなどを使った料理も豊富です。タイカレーも、ココナッツミルクの入った、辛いけれどまろやかなものがメジャーですよね。
④塩味
塩はもちろんですが、タイ料理で使われる調味料といえば、ナンプラー!タイに行くと、多くのレストランでは机の上に置いてあって、まるで日本の醤油のようなのだとか。
いわゆる「魚醤(ぎょしょう)」と言われるもので、生の魚を塩で漬け込んで、発酵した際に出る液体です。魚の旨味が凝縮されていて、絶妙な塩気を出しています。
⑤旨味
ナンプラーも良い旨味担っているのですが、それに加えて、タイ料理に欠かせない調味料といえば、エビ味噌!
「ガピ」とも呼ばれており、小エビを塩漬けにして、ペースト状にしたものです。大豆から作る味噌とは製法が全く違うのですが、味の雰囲気は味噌に近いです。独特の風味があって、エビ味噌が加わることで一気に味の深みが出ます。
⑥香り
そして何よりタイ料理に欠かせないのが、パクチーやミント、スイートバジルなどの香草です。
パクチーの独特の香りが苦手、という人もいれば、あの独特の香りが好き、という方もいますが、タイ料理を食べるならやはり欠かせません。
これだけ複雑な味付けで作られているタイ料理だからこそ、たくさんの方に愛されているんですね〜☆
今年は年末にプーケットに行く予定なので、その際にも楽しんでこようとおもいます♪