土井あゆみの美食健康ライフ

土井あゆみです。複数業種の法人を経営している30代女性です。ヴィーガンアドバイザー Vegan検定PRO、1級、2級取得 美容や健康に興味があり、多くの方に健康的な生活を過ごしてほしいという想いで、社会貢献活動にチャレンジできればと考えてます。

【タイ料理】ウマ辛なタイ料理を構成する6つの要素とは?

土井あゆみです☆

 

普段は和食が多いのですが、先日珍しくタイ料理を食べてきました〜♪

 

一番好きなのは、パッタイ

もちもちの麺がたまりません♪

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美味しいパッタイ

タイ料理は、スパイシーで美味しいメニューがたくさんありますが、複雑な味が特徴的です。

調べてみたところ、タイ料理のポイントになるのは、6つの味の要素だそうです。

 

①辛味

イカレーはもちろん、トムヤムクンスープやソムタム(グリーンパパイヤのサラダ)など唐辛子や胡椒がたっぷり使われた、辛いメニューが豊富です。辛党にはたまりませんよね。

 

②酸味

トムヤムクンも、辛いだけではなく酸っぱさも特徴的。仕上げにライムやタマリンドを加えて、さっぱりとした味になっている料理が多いです。

 

 

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スパイシーで美味しい☆

 

③甘み

ココナッツミルクやパームシュガーなどを使った料理も豊富です。タイカレーも、ココナッツミルクの入った、辛いけれどまろやかなものがメジャーですよね。

④塩味

塩はもちろんですが、タイ料理で使われる調味料といえば、ナンプラータイに行くと、多くのレストランでは机の上に置いてあって、まるで日本の醤油のようなのだとか。

いわゆる「魚醤(ぎょしょう)」と言われるもので、生の魚を塩で漬け込んで、発酵した際に出る液体です。魚の旨味が凝縮されていて、絶妙な塩気を出しています。

 

⑤旨味

ナンプラーも良い旨味担っているのですが、それに加えて、タイ料理に欠かせない調味料といえば、エビ味噌!

「ガピ」とも呼ばれており、小エビを塩漬けにして、ペースト状にしたものです。大豆から作る味噌とは製法が全く違うのですが、味の雰囲気は味噌に近いです。独特の風味があって、エビ味噌が加わることで一気に味の深みが出ます。

 

⑥香り

そして何よりタイ料理に欠かせないのが、パクチーやミント、スイートバジルなどの香草です。

パクチーの独特の香りが苦手、という人もいれば、あの独特の香りが好き、という方もいますが、タイ料理を食べるならやはり欠かせません。

 

 

これだけ複雑な味付けで作られているタイ料理だからこそ、たくさんの方に愛されているんですね〜☆

今年は年末にプーケットに行く予定なので、その際にも楽しんでこようとおもいます♪