おはようございます。
土井あゆみです。
私は乳製品・卵のアレルギーの発覚をきっかけに、食事が制限されることになりましたが、そんなときにヴィーガンと出会いました。
ヴィーガンの飲食店では食べられるものがたくさんあることを知り、さらにその美味しさに驚き、食べることが好きな私にとってとても嬉しい出来事でした。
今ではヴィーガングルメの美味しさを知った私の趣味は、ヴィーガンの飲食店を巡ることです。
しかし、ヴィーガンの飲食店を探そうと思っても、まだまだ情報は多くありません。
せっかくなら美味しくて人気のヴィーガングルメを食べたいと考えているため、正確な情報を得たいときには、書籍や本などの出版物から情報を得るようにしています。
私が調べものをするときはネットで調べることもありますが、情報量が多く煩雑で、匿名で掲載されていることもあるため、実際に体験している人か書籍から得るようにしています。
実際にヴィーガングルメの書籍や本から見つけたお店で、美味しくて素敵なお店に行くことができました。
今回はヴィーガングルメを食べたくて調べてみましたが、出版物から情報を得ることはニュースや仕事においても大事なことだと考えています。
私と同じようにヴィーガングルメを求めている人もいると思います。
今回は私が思う書籍や本から情報を得る価値をお伝えします。
情報の信頼性
私が書籍や本から情報を得る一番の理由は「信頼性」です。
書籍や本は執筆してから出版社を通して様々な過程を経て完成します。
執筆者も出版社も名前が公表されることから不確かなことは書こうとしません。
名前が世の中に広まることが前提にあるため、トラブルが起きないよう念入りにチェックが入り、内容にも責任をとっています。
一方、ネットに書かれている情報は匿名の情報が多く信頼性には疑問が残ります。
ネットの情報が全て悪いわけではないですが、インターネットが普及し身近となった情報社会では、誰もが発信しやすい世界になり、正解や嘘、誤解、意見など様々な情報があり、情報を受け取る側の情報リテラシーが重要になります。
情報が溢れているネットではどれが正しい情報なのか判断が難しいため、信頼性がある書籍で情報を得るようにしています。
おすすめの雑誌は「veggy(ベジィ)」
「veggy(ベジィ)」は楽しむヘルスコンシャスライフをテーマにする日本初のベジタリアンライフスタイル雑誌です。
内容は美容や健康、グルメなどベジタリアンライフを楽しめる情報がたくさん掲載されています。
私は毎月定期講読していますが、特に楽しみしているのがカフェやレストランの情報です。
写真やお店の案内を読んで気になるお店をチェックしています。
美味しそうな料理やおしゃれな店内の写真を見てるだけで楽しくなり、実際にいくのが楽しみになります。
まとめ
情報社会である現代は情報が溢れ、どの情報を取捨選択するかは受け取る側のスキルも重要になってきています。
私は確かな情報を得るために書籍から情報を得ることを心掛けています。
ヴィーガングルメの情報はまだまだ少ないですが、「veggy(ベジィ)」には素敵なお店が掲載されています。
書籍や本から行きたいお店を探してみてはいかがでしょうか。