土井あゆみの美食健康ライフ

土井あゆみです。複数業種の法人を経営している30代女性です。ヴィーガンアドバイザー Vegan検定PRO、1級、2級取得 美容や健康に興味があり、多くの方に健康的な生活を過ごしてほしいという想いで、社会貢献活動にチャレンジできればと考えてます。

ベジタリアンとヴィーガンの違いとは?調味料からヴィーガンに変えていこう!!

おはようございます。

土井あゆみです。

 

皆さんベジタリアンヴィーガンの違いってわかりますか?
知っているようで、説明するとなると意外と分かっていないという人も多いと思ったので、今回ご紹介します。

 

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ヴィーガン
ヴィーガン:動物由来の「お肉、お魚、乳製品、卵、はちみつ」などは食べず、革製品なども使用しないという厳格なアプローチです。

②オリエンタル・ヴィーガン:動物性食品に加えニラ、ニンニク、ネギ、ラッキョウ、アサツキの「五葷」を食べてはダメ

 

ベジタリアン

ヴィーガン食の原則に基づきますが、一部動物性由来の食事も食べることがOKなどベジタリアンも4つに分類されます。

 

ラクベジタリアン:乳製品は食べてOK

②オボベジタリアン:卵は食べてOK

ラクト・オボベジタリアン:乳製品と卵は食べてOK

④ペスカタリアン:ベジタリアンと同じく牛・豚・鶏の肉などの肉は食べないが、魚介類は食べてOK

 

ベジタリアンの中にヴィーガンがあるという認識で、ヴィーガンの方が一番徹底して動物性由来のものを取らないようにしています。

ちなみに、日本人は基本ベジタリアンだそうです。

 

私の場合は、グルテンフリーやヴィーガンの食事をすると体調がいい感じなので興味を持ち勉強するようになりましたし、食事なども気をつけるようになりました。
色々な理由でベジタリアンヴィーガンになる方がいると思いますが、自身のためにやることが回りまわって、地球にも優しく自分に戻ってきます。

さて、まずは毎日使う調味料から変えていくのはいかがでしょうか??
ヴィーガン対応の調味料をご紹介していきます。

 

オーサワ

https://new.ohsawa-japan.co.jp/

1945年の創業のオーサワグループはマクロビオティックの伝統や価値をベースに、ライフスタイルや健康に貢献できるよう取り組んでいる企業です。

 

マクロビオティックとは、和食がベースの食養料理で玄米や穀物、野菜はすべて食べることができるオーガニックや自然農法のもで、自然の恵に感謝していただくことを言います。

 

■オーサワの和風だし

内容量:40g(5g×8包)

価格:529円(税抜490円)

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国産の野菜からだしをとった、和風出しです。
汁物、煮物、麺つゆ、茶碗蒸しなど色々な料理に使用することができます。

・砂糖・動物性原料不使用
化学調味料不使用

■オーサワの中華だし

内容量:40g(5g×8包)

価格:409円(税抜379円)

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生姜と香辛料が程よくきいた中華だしです。
スープ、チャーハン、野菜炒め、麻婆豆腐など色々お使え頂けます。

・国産野菜使用

・砂糖・動物性原料不使用
化学調味料不使用

 

■オーサワの野菜ブイヨン

内容量:40g(5g×8包)

価格:388円(税抜360円)

 

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植物性素材の洋風のブイヨンです。
スープ、ピラフ・カレー・シチュー・ロールキャベツなどにもお使え頂けます。

・砂糖・動物性原料不使用
化学調味料不使用

 

まとめ

ベジタリアンヴィーガンの違いや、ベジタリアンヴィーガンにも種類があることをご紹介しました。宗教、動物愛護、美容や健康など様々な理由があるので、ご自身に合った食生活や、週に何日かヴィーガン生活をするなどしてはいかがでしょうか。