おはようございます。
土井あゆみです。
皆さま年末年始はどのように過ごされましたか?
感染症などが流行ったので、家でゆっくり過ごされた方も多いと思います。
お正月と言えば、おせち料理、お雑煮、餅など色々と美味しいものが沢山ありますよね!
私は食べることが大好きなので、正月太りしないようにするのが大変でした(笑)
さて、今回はおせち料理について話そうと思います。
おせち料理の具材には、それぞれ縁起の良い意味や願いが込められているのを知っていますか?
おせち料理を構成する具材の種類は地域によっても異なりますが、全体でおよそ20~30種類が一般的だそうです。
そのなかでも代表的な、事業をしている私も食べたいおせち料理を何個かピックアップしてご紹介します!
- 栗きんとん→「きんとん」を漢字にすると「金団」になることから、金銀財宝を意味する。
- 鯛→「めでたい」にかけている。
- ごぼう→土中にしっかり根を張ることから、家族の土台がしっかりすることや家業が土地に根付くことを願う。
- ぶり→出世魚であることから、立身出世を願う。
- 金柑→金柑に「金冠」の字が当てられることから、金銀財宝を意味する。
- お多福豆→たくさんの福を呼ぶことを願う。
下記参照
さて、他にも色々なおせち料理があるので、皆さんも由来を知った上で食べられてみてはいかがでしょうか?
それでは、今年もよろしくお願い致します。
土井あゆみ