土井あゆみの美食健康ライフ

土井あゆみです。複数業種の法人を経営している30代女性です。ヴィーガンアドバイザー Vegan検定PRO、1級、2級取得 美容や健康に興味があり、多くの方に健康的な生活を過ごしてほしいという想いで、社会貢献活動にチャレンジできればと考えてます。

「社会貢献活動」として食品ロスの削減について考える

こんにちは

株式会社Giver 土井あゆみです。

 

もうすぐ11月に入りますね。

あと2ヶ月で2020年も終わると思うと、本当に1年が過ぎるのが年々早くなってきているなと感じます。

 

ただなんとなく過ごすのか、目標をもって毎日を全力で過ごすのかで結果に大きな差が出るなと、事業を開始してから本当に痛感しています。

 

事業は結果を決めて中身を埋めるんだと学んできて、ずっとその繰り返しなのでこれからもやり続けます。

 

さて、今回は食についての「社会貢献活動」について考えていこうと思っています。

 

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社会貢献とは何なのか?(wikipedia参照)

社会貢献(しゃかいこうけん)とは、社会の利益に資する行いをすることをいう。

社会貢献とは、法人または団体、個人による公益、あるいは公共益に資する活動一般を意味し、はじめから社会に資することを目的として行う直接的な社会貢献と特定の事業や行為をすることが結果として社会貢献につながる間接的な社会貢献とがある。

 

世界では飢餓で亡くなる国もあれば、食べられるごはんや食糧を廃棄している国も沢山あります。

 

最近でそのことを実感したのが、新型コロナウイルスの影響で外食する人が激減し、旅行や結婚式などもキャンセルなどが発生して、賞味期限のある食糧が廃棄されてしまうというケースもあったからです。

 

そうならないように、通常よりだいぶ安い値段でネットで販売していたりなどしており、今までは食糧廃棄に「ついてそこまで大きな問題に感じていませんでしたが、もっと何かできるのではないかなと感じました。

 

食べ残し、売れ残りや期限が近いなど様々な理由で、食べられるのに捨てられてしまう食品「食品ロス」。日本の食品ロス量は、年間600万トンを超え、毎日、大型トラック(10トン車)トラック約1,700台分の食品を廃棄されているそうで、それだけの食糧があればどれだけの人が助かるのかと思います。

 

「食品ロス」を減らすために何をすることができるか?

まず身近なところでできることは、食品の過剰購入をしないようにすること、食べ残しをしないこと、買ったまま食べるのを忘れないようにすることかなと思います。

 

冷蔵庫の奥に埋れていて、いつの間にか賞味期限が過ぎていたなんてことはないですか?

 

そういう日常の小さなことを全員が気をつければ「食品ロス」が減り、その廃棄料金なども減りますし、廃棄による地球温暖化への影響も減らすことができるなと思います。

 

私も身の回りからできることをおこなっていきます。

 

土井あゆみ


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