こんにちは。土井あゆみです。
最近は、新型コロナウィルスの影響で、普段の生活にもいろいろと影響が出ていますね。
とにかく早く落ち着くことを願うばかりです。
日々、健康のために食事には気をつけていますが、オーガニックに関して海外で活躍する日本人女性を見つけたのでご紹介します。
フランス在住で、料理研究家・野菜ジュニアソムリエ・フードアナリストとして、ご活躍されているMayuさん。
パリでお料理教室”Mayu’s Kitchen”を開催されています。
フランスはオーガニックフードが大好きだそうで、パリ郊外には無農薬でBIO(ビオ)野菜を育てる農家がいるとのこと。
BIOとはフランス語でビオロジック(biologique)、英語にしたらオーガニック(有機の)という意味。
”Mayu’s Kitchen”では、そういったBIO野菜を育てる農家の野菜を産地直送して、お料理を作っているそうです。
テーマは「健康的&キレイ」としているため、特に女性は興味を惹くテーマなのではないでしょうか。
〇参考:ethica
エシカルコンシャスwebマガジン”ethica”に掲載されていました。
”ethica”は、グランドコンセプトに「私によくて、世界にイイ。」を掲げています。
Mayuさんのご活躍を知り、「食べる」ことは毎日のことなので、改めて普段の生活からできることは何かを考えることができました。
大きなことでなくても、日々の小さな積み重ねが健康に繋がると思います。
まずは「体の調子はどうか?」、「今日のお味噌汁は濃さは?」「天気は?」といった自分自身や身のまわりのことに目を向け、いつもよりちょっと丁寧に暮らしてみるだけでも、新たな発見や自分に合う「ちょうどいい」「心地よい」という健康方法が見つかるかもしれません。
私もオーガニック中心の生活をしており、グルテンをなるべくとらないようにしたり、毎日3食何を食べたかを記録して管理栄養士さんにみて頂いたりして、健康面などはプロの力を借りています。
昼は自分が好きなものや、食べたいものを食べたりもしているので、何より無理をせず、楽しみながら過ごすことが心の健康にも良いですね。
土井あゆみでした。