土井あゆみです☆
先日アイスクリームについての記事を書いた際、ふと気になったことを調べてみました。
↓前回の記事
・アイスクリームには賞味期限がない
一見都市伝説のような話ですが、これは本当の話!
-18度以下で、一定の温度で管理していれば雑菌が増えないため、アイスクリームには基本的に賞味期限は設定されないそうです。
-18度というのは、一般的な家庭用冷凍庫の温度。つまり、きちんと冷凍庫で保存していれば、ずっと美味しく食べられるそうです。
理論上は、30年前のアイスクリームもちゃんと美味しく食べられる、ということですよね…!
・アイスクリームの鮮度は落ちる
賞味期限はありますが、実際には、アイスクリームの鮮度は落ちてしまうことが多いそうです。
原因は、温度の変化。
冷凍庫に入れているとはいえ、開け閉めしていると温度が上がってしまうことも多いですし、途中まで食べてまた冷やすと、味が変わります。
この現象を「ヒートショック」といって、温度によって品質が変わることをいいます。
アイスクリームの場合、クリーミーだったはずがシャリッとした食感になっていたら、それは変質してしまっている証拠です。
結局、美味しく食べるには、きちんと保管して、早い段階で食べ終えてしまうことが一番ですね。
そう言いつつ、「今日食べきったほうがいいから!」といって食べすぎないように気をつけようと思います。笑